
焦げてる端っこは哀愁漂う。
どうも、ともちです。

『ザ・横浜』という場所に久しぶりに参上した。
旦那さんが息子と過ごしてくれて、行ってきたら?と言ってくれた。
前日に引き続き、母の日だから。

横浜駅からパシフィコ横浜、赤レンガを通って、山下公園、中華街、ハマスタ、関内駅と回った。
最初の横浜駅に行くまでに疲れてしまって、ほとんど歩きになってしまった。
みなとみらい周辺はランナーがたくさんいた。
みんな電車で来てるわけじゃないだろうから、セレブな場所に住んでるんだろうな。

中華街ではマスク屋に転身しているお店がいくつかあって、生きる力強さを感じた。
マスクは、「他のお店でもこれくらいだからべらぼうに高いわけではない」と、連絡を取った母が言っていた。
マスクって今これが妥当なお値段なのか。

以前の中華街でも朝9時でこんなに人がいないなんて考えられなかったろう。
休業してる店もたくさんあった。
中華街だと風評被害もありそうだしな。
がんばれ中華街。

帰ってきて、お昼は3人でおそばを食べに行った。
ごまだれのざるそばが食べたい気分だったんだ。
食べたいものを食べたいときに食べるとは、何とも至福な瞬間。
陰に隠れているけど、味玉天もおいしかった!

なんで自分が風が強い日に外に出たいと思うのか、この日分かった。
マンガやアニメで「大切な人を傷つけられて、主人公が怒りのあまり秘められし力を解放する時に起こる風」を感じたかったからだった。

旦那さんがディナーを用意してくれた。
また新玉ときゅうりのポン酢マリネ作ってくれた。
薄切りめちゃうまくなってる。
コンソメスープもおいしかった。

メインは6時間以上の時間をかけて作ってくれたビーフシチュー。
ブラックマッシュルーム?の皮をとるのが大変そうだった。
肉が柔らかく、おいしかった。

デザート付き。
「ショートケーキ一つは食べられない」と言ったら、薄く切ってくれた。
至れり尽くせりというのは、こういうものだな。
ムキムキマッチョな人にすごい力でマッサージされるような、力強い「いたれりつくせり」だな。
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