こんにちは~ともちです(*’ω’*)
前回貸農園を見学しに行き
・最低貸出期間が1年で、転勤族には向かない
・料金が高め(月1万円くらい)
・さつまいもが育てられない
ということが分かり、
貸農園は断念しました。
それでも畑をもちたかったので
ベランダを畑化しようと思いつきました。
(つまりはベランダ菜園ですが、
畑が欲しかったのでベランダ畑ということで(*´∀`*))
昨年さつまいもを作って販売したのですが
とても人気がありましたし、
「品川やきいもテラス」や「さつまいも博」などの
さつまいも関連のイベントもたくさんの人を呼ぶことができてます。
わたしと同じように「さつまいもを育てたいよ~」
という方がいるかもしれないので
少しでも参考になればと
経過を記録していこうと思います(‘ω’)!
うちのベランダ

うちのベランダは旦那氏が育てている「のびる」という野草
があるくらいで、スペースはたくさんあります(*^_^*)
(ちなみに旦那氏は野草・きのこ・山菜好きです。変な夫婦ですね)
あまってるスペースはさつまいもに使わせてもらいます♪
スペースの有効利用ができてうれしいです!(^^)!
ベランダで育てるメリットは
なんといっても近いことですね!
畑が遠いと、(ないとは思うのですが)盗難の心配とか
農具を置く場所がなければ持っていったり
わたしはずぼらなので、行くのに気合が必要だったり(;’∀’)
なのでベランダはぴったりの選択肢だったのかもしれません。
さつまいもをどのように育てるか
さつまいもを育てるにあたって
種芋があるので
苗を育てるところからやってみようと思います。

ちなみに「種芋」と言っていますが
スーパーで売ってるさつまいもと変わりません。
スーパーのさつまいもで同じことをしても芽が出ると思います(^▽^)/
このさつまいもは実家で育てて土を洗い流さず新聞紙にくるんで
段ボール箱にいれて保存してきました。
寒くない場所に置いておけば、かなり長持ちします!
さつまいもにとって土を落とすかどうかは
その後の保存期間にかなり影響します。
ちょっと脱線しましたが、
実家の畑では土に種芋を埋め
苗をとっていましたが
都会の横浜では土が豊富にあるわけではないので
水耕栽培で苗を育ててみようと思います!
水耕栽培はヒヤシンスを育てる栽培方法が
よく知られています。

調べたところさつまいもも水耕栽培ができるそうなんです!
収穫するまではできないみたいですが
苗取りまでは行けそうなので
この方法で苗を育ててみることにします°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
さつまいもの消毒

まずさつまいもを消毒します。
消毒の方法は
48度のお湯に40分浸します。
この消毒によって
・苗の育ちがよくなる
・病気が出にくくなる
そうです。
やらなくても育つという意見もたくさんありましたが
さつまいもにとって最高の条件で栽培できるわけではないので
念のためやっておきます!
水温を48度に保つのは難しく
10分おき位にお湯を入れ替えて
なんとなくそれくらいになるようにしました(^-^;
ぷくぷくとさつまいもから空気が出てきて
水が浸透している様子が分かりました。
温かいお風呂につかっているようで
さつまいもたちはとても気持ちよさそうでした(*´ω`)
今日はここまでで、
次回は水耕栽培の様子や
買ったものを紹介していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)
きょうは3月11日。
もう9年になるのですね。
辛い思いをした方、その辛い気持ちが
少しでも薄れていることを願います。
あの日を意味のあるものにするためにも
これからも忘れずに生きていきます。
m(__)m
ともち
[…] 前回さつまいもを水耕栽培することに決めてまずはさつまいもを消毒しました。さつまいもの水耕栽培を考えていらっしゃる方もいるかもしれないので、参考になればとその様子を記録 […]
[…] 植え付ける前に種芋を消毒します!この時と同じように48度のお湯に40分間つけます。 […]