どうも、ともちです(*’ω’*)
ビックニュースが飛び込んできました!
南アの洞窟から17万年前の焼き芋 最古の調理の証拠か
https://news.livedoor.com/article/detail/18010548/
17万年前に焼き芋が食べられていたと思われる
証拠が見つかったそうです( ゚Д゚)
しかも 植物が調理された証拠としては最古のもの とのこと。
人類といもの歴史がこんなにも深いんですね!
それに17年前の方もおいしいもの
わかってらっしゃったんですね~(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
さて前回は、去年保存した種芋を用意し、
消毒までの様子をお届けしました♬
今日はその続きです!(^^)!
苗床の土づくり
種芋を植える場所、苗床はビニールハウスの中に事前に作っておきます!
うちでは2週間前に鶏ふん、1週間前に堆肥ともみがらを
投入しています。
これは父が他の農家さんから聞いてきた土づくりです。
さつまいもの芽出しには熱が必要なので
鶏ふんともみがらの力で発酵熱が生まれてほしいところでしょうか(゜-゜)
父の土づくりを聞いた後調べたのですが
鶏ふんはさつまいもにはあまり向かないとのことでした(笑)
花や実を育てたいときに鶏ふんは使われるみたいだけど、
今回は苗づくりだからなぁ(;’∀’)
葉を成長させる効果があるという油粕を使った方がよかったのかも。。。
それか米ぬかも入れてもっと発酵させるか(><)
今年の苗の出来を見て、来年の課題です(‘ω’)ノ
もし詳しい方いらっしゃったらご意見お聞きしたいです!
ちなみに去年も同じ方法で土づくりしてました(父が)
苗をとるのに93日間かかりました。3か月(;^ω^)
天気とか気候のせいもあったと思いますけどね~
他のさつまいも農家さんも苗が出てくるの遅かったとおっしゃってましたし。
今年は早く苗が採れるといいな☆彡
やり方を変えようと父を説得するのはなかなか難しいのです(笑)
消毒したさつまいもを植え付けます

植えている様子です。
これはビニールハウスの中です。
さつまいもの芽出しは25~30度の温度が必要なので
温かいビニールハウス内に植えます。

土を被せ、水をやり、ビニールのトンネルをして、
さらに温度上昇を狙います!
頑張って芽を出してね♪さつまいもさん!(^^)!

さつまいも以外もいろいろ育つ予定です(((o(*゚▽゚*)o)))
みんながんばって育ってね~♬
以上、種芋植え付けの様子でした(*´ω`)
これからもうちの農場のさつまいもやほかの作物を
ご紹介できたらと思います!
よろしくお願いします~(●^o^●)